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アロマセラピストになるためのカリキュラム [アロマセラピストについて]

社団法人日本アロマ環境協会認定のアロマセラピストとなるために、学ぶべきカリキュラムは下記の15項目です。

1、アロマテラピーの定義

2、社団法人日本アロマ環境協会について

3、精油学総論

4、精油学各論

5、基材論

6、ホームケア論

7、健康学

8、解剖生理学

9、衛生学

10、心理学

11、コンサルテーション理論及び実習

12、ケーススタディ

13、ボディトリートメント理論

14、アロマセラピストの心得

15、ボディトリートメント実技

1~8までは、インストラクターと共通のカリキュラム。アロマテラピー検定1級試験でも、概要は学んでいる部分ですが、さらに深く学ぶ事になります。また、9以降は独学ではかなりハードな学習内容となりそうです。協会発行のテキストはなく、また市販されているものは問題集がメインでテキストのようなものは見当たりませんでした。認定校などで使っている教科書のようなものが入手できればいいのですが…。

また、ボディトリートメントはさすがに学校に行かないと難しいかなと思ってます。認定校で学ばない場合はカルテ審査といって、複数人に対してボディートリートメントを実際に行い、その結果などをカルテとして作成し、その内容を審査されます。


アロマセラピストとは [アロマセラピストについて]

アロマセラピストとは…

第三者に対しアロマテラピー行為を実践する人。

日本ではアロマテラピーはサービス行為として位置づけられているため、特に定められた資格は必要ない。

主な資格としては、(社)日本アロマ環境協会認定の「アロマテラピーアドバイザー」「アロマテラピーインストラクター」「アロマセラピスト」の3つがある。

アロマテラピー検定1級試験合格し、協会の会員となり、規定の講習を受けると「アロマテラピーアドバイザー」の資格がもらえる。

アロマセラピストは、アドバイザー資格取得後、アロマセラピスト学科試験に合格し、合格後2年以内にボディートリートメント実技試験とカルテ審査を受けることになる。


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