獅子座とジャスミン [精油エピソード]
百貨店のポイントをコツコツとためて、6000円の商品券と交換。ずっと前から狙っていたジャスミンのアブソリュートをゲット。数百円オーバーだったけど、大満足。
パトリシア・デービス著の「アロマテラピー占星術」で自分の星座であるしし座を象徴する精油がジャスミンだということを初めて知り、これは買わなくてはと決意。
すぐに精油売り場に行きジャスミンを探した。
むせるような濃厚な花の香り。そして高価。これだと直感した。
その後すぐには買えなかった、というかあえて買わなかった。その間、ジャスミンについて色々と思いをめぐらせたりして楽しんだ。
ローズオットーが精油の女王なら、ジャスミンは精油の王。やはり花から抽出した精油の持つエネルギーやオーラは濃密でどちらも甲乙つけがたいが、ジャスミンはローズに比べると確かにやや男性的なしっかりした感じがするかも。
心に対する効果として感情的に「加温」すると、パトリシアの事典にも載っているとおり、抑うつに効果があり、自信を失うととても弱い獅子座の、自信喪失を回復するよい手助けとなってくれるとそうだ。
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